人間は、当たり前ですが歳を重ねるごとに体力がなくなっていきます。
10代や20代の頃とは異なり、下半身のほうも弱くなっていたと実感するのが40代を過ぎてからではないでしょうか。
人によって差はあるかもしれませんが、多くの人は40代位になると、精力が弱まって行きます。
それと同時に、ある問題を抱えることになるかもしれません。
その問題の1つが、下半身が弱くなってしまうことです。
今まで性行為をしていた場合、それほど下半身に問題を感じる事はありませんでした。
長時間行っているとしぼんでくることもありますが、それは30分以上行っていた場合に限ります。
通常そこまで長時間行わないならば、それなりに固い状態が続いていたと言えるでしょう。
特に10代から20代位の頃は、ひとりでする場合もかなりカチカチの状態だったといえます。
ところが40代になると、少し状況が変化してきて、下半身は最初のうちはかなり硬くなっていますが、20分もするといつの間にか柔らかくなってしまいます。
いわゆる中折れと言う状態を自分は経験することになりました。
相手は自分の配偶者でしたが、これには自分でも驚きそれと同時にショックを隠せませんでした。
EDと言う言葉が頭の中をよぎりました。